長らくお待たせいたしました。
今日は「純米 神の穂」の瓶詰めです。
「純米 神の穂」は、三重県が開発した新しい酒造好適米・神の穂で造った純米酒です。
「神の穂」という酒米の名前は、一般公募により選定されました。
伊勢神宮のお膝元ということから、
「神の田でとれたおいしい酒米」というイメージで名付けられています。
地元で生産された酒米でお酒を仕込みたいという県内酒造メーカーの要望を受けて、
美味しいお酒ができて栽培しやすい酒米の開発を目標に、
さまざまな試験を行って開発されました。
新酒造好適米「神の穂」には、
・うま味のあるやさしい味わいのお酒ができる
・稲が倒れにくい
・収穫量が多い
といった特長があります。
お蔭さまで弊社「神の穂」も、
“味わいにふくらみがあって、冷やでも燗でも美味しく飲める!”
と、皆さまからご好評を頂き、この冬で3年目の造りとなりました。
瀧自慢「純米 神の穂」
新酒発売は4月13日です。
今年の「神の穂」も、
皆様にお気に召していただけましたら嬉しく思います。