2010年5月31日月曜日

大物Get♪

今日は尾鷲にてカセ釣り。
http://www.kumanokodo.net/ushio/
「最新釣果」ページ、
5月31日の「名張、杉本さん」がうちのオットです。

グレ(50センチ)が2匹。
真アジ(35~40センチ)が7匹。

今日は迫力満点のお魚がいっぱいです。
「お父さん、お疲れさま。ありがとう~!!」

<これがグレ> バラとのミスマッチが・・・(笑)

まずはエラと内臓を処理して、後は明日のお楽しみ。

2010年5月26日水曜日

瓶詰め作業終了

春先から一同で頑張っていた瓶詰め作業が、ようやく終了。
瓶詰めが終わったお酒たちも、それぞれ冷蔵庫の定位置におさまりました。

ガラガラだった大型冷蔵庫も、

満員御礼状態。

これでどんなに暑い夏がやってきても大丈夫。
ゆっくり眠りについて、出荷の日を待ちます。

2010年5月17日月曜日

熊野古道・馬越峠

平成16年7月7日 世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」。
それに含まれる熊野古道(参詣道)のひとつ、馬越峠を歩いてきました。
石畳の道を頂上目指して歩きます。

歩きます。
歩きます・・・。


もうだめだ~~! と思った頃、やっと頂上へ。
熊野灘を一望。疲れも吹き飛ぶ絶景です。


さらにもう一息。
大岩に掛けられた梯子を登ると、


大台ケ原山系まで見渡せる広大な風景が。



大岩の上で、一休み。

 
さて・・・、
絶景を目に焼き付けたまま、もと来た道を帰ります。
それにしても、大きな岩があちこちにたくさん。


きれいな熊野灘も満喫して帰りました。

2010年5月16日日曜日

三日月と金星が大接近☆

絶好の天体観測日和に恵まれて、
お月さまと金星の大接近をパチリ☆

しかし素人の悲しさ・・・、
これ以上倍率をあげると手ブレがすごいんです。(悲)
三脚が手近になかったので、道端のガードレールにON。

実際にはホントにホントに綺麗だったんですよ~。
こんなにゆっくり空を見てたのは久しぶりでした。

朝日屋酒店きき酒会

世田谷の酒販店・朝日屋さんのきき酒会が行われました。

飲食店さん・一般の方が大勢ご来場くださり、
熱気にあふれたきき酒会となりました。

参加蔵元とスタッフ皆で。
最前列真ん中(左から4人目)が
若社長:小澤和幸さん
写真右寄りのピンクのはっぴが「瀧自慢」です。

2010年5月11日火曜日

瓶火入れ作業

さてさて、瓶詰め作業も終盤、「瓶火入れ」の作業です。
HPでもご紹介しています。
http://www.takijiman.jp/kura/koutei03.html

本日の銘柄は「大吟醸 斗瓶取り」。弊社最高クラスのお酒です。

極上のお味のための、究極のひと手間「瓶火入れ」。
生のまま貯蔵したお酒が最高の味わいを主張する頃、
1本1本湯煎で火入れして、それ以上の酵母の働きを止めます。

温度が上がり過ぎたらただの燗冷まし。
低すぎたら無意味な労働。
温度を確かめながら丁寧に作業を続けます。

ほっかほっかの湯加減。
「いい湯だな~♪」って感じですね。特別待遇だもんね。


そして最後は「急冷!」
・・・でも、ホントに急冷しちゃうと瓶が割れることがあるので(経験済み。泣きました)、
2段階に分けて冷まします。
温まったカラダのほてりを水風呂で冷まして、キュッと引き締め。
ナイスバディの出来上がり~!
現在、湯上りのカラダをゆっくり落ち着かせていただいております。
そろそろイイぞっていう味わいになったら、またHPでご案内いたしますので、 
乞うご期待!

2010年5月10日月曜日

レストランRyu 

ツツジが満開の余野公園(伊賀市柘植町)へ行ってきました。
あっちこもっちもツツジの花盛り。









巨大な松の木の根っこに大ウケする図。
(なぜウケてたかは内緒)


そして本日メインの目的地、明和町のレストラン・Ryuへ。

以下、メニューのご紹介。

2010年5月6日木曜日

立夏

連休明けの今日も、
初夏を思わせる澄み切った良いお天気です。













立夏を過ぎて、
蔵の前では田植えがすっかり終わった模様。

まだまだ幼い赤ちゃんの苗です

きれいな水と豊かな環境に恵まれて、美味しいお米が育ちます。

以下お返事

2010年5月5日水曜日

純米大吟醸 斗瓶取り 発売

お待たせしました。

純米大吟醸 斗瓶取り 本日発売です。 


斗瓶取りというのは、
モロミを酒袋に詰めて吊るし、
そこから滴り落ちたしずく酒のことをいいます。

圧力をかけることなく自然に滴り落ちたお酒は、
雑味のない澄んだ味わいで、
そのお酒の良いところだけを先取りした贅沢さ。

一旦、一斗瓶に集められるので、
「斗瓶取り」「斗瓶囲い」と呼ばれます。

手間暇かかる上、
あまりたくさんの量はとれません。

贅沢な味わいを是非お楽しみ下さい。

~ さくっとご紹介 斗瓶取り作業 ~

酒袋にモロミを詰めて、タンクに吊るします。

タンクを上から覗くとこんなふう。
滴り落ちたお酒は、
タンクの呑み口から少しずつ斗瓶にたまっていきます。
ずらりと並んだ斗瓶たち。
1本に1斗(1.8L 10本)入りますので、
さすがにひょいと持ち上げるわけにはいきません。
通常はこういった木の箱に入れて保管します。
以下、お返事。

2010年5月2日日曜日

備前雄町 新酒発売

お待たせしました。
「純米吟醸 備前雄町」 本日、新酒発売です。

雄町は個人的にも大好きで、特に楽しみにしていた銘柄です。
ここはやはり、
販売担当者として、真っ先にテイスティングしなきゃいけませんね。

HP内「蔵元のご案内」ページ、蔵人紹介の写真にも写っていますが、
繊細な口当たりのワイングラスは、お酒の個性がよくわかります。
(ただ、晩酌に使うと飲みすぎるという難点が・・・)


さてさて、今年の雄町はどうでしょう???

うぅ~ん、3口目あたりからフルーティさが沁みてくる感じがします。
「あーこれ、今年も美味しい♪」って、頬ゆるみっぱなし。(笑)
50%まで精米してるせいか、香りも◎。
邪魔にならない、程よい上立ち香が嬉しい仕上がりです。




お蔭さまで、新酒3銘柄出揃いました。

左から 本流伊賀山田錦・神の穂・備前雄町
3銘柄全て、その酒米だけで造っているので、
それぞれの酒米の個性をお楽しみ頂けます。