HPでもご紹介しています。
(http://www.takijiman.jp/kura/koutei03.html)
本日の銘柄は「大吟醸 斗瓶取り」。弊社最高クラスのお酒です。
極上のお味のための、究極のひと手間「瓶火入れ」。
生のまま貯蔵したお酒が最高の味わいを主張する頃、
1本1本湯煎で火入れして、それ以上の酵母の働きを止めます。
温度が上がり過ぎたらただの燗冷まし。
低すぎたら無意味な労働。
温度を確かめながら丁寧に作業を続けます。
温度を確かめながら丁寧に作業を続けます。
ほっかほっかの湯加減。
「いい湯だな~♪」って感じですね。特別待遇だもんね。そして最後は「急冷!」
・・・でも、ホントに急冷しちゃうと瓶が割れることがあるので(経験済み。泣きました)、2段階に分けて冷まします。
温まったカラダのほてりを水風呂で冷まして、キュッと引き締め。
現在、湯上りのカラダをゆっくり落ち着かせていただいております。
そろそろイイぞっていう味わいになったら、またHPでご案内いたしますので、 乞うご期待!